鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

ひとは慣れる、信じようが信じまいが、頭(脳)、心を解すことを心掛けようと前向きに成れた日。

 こんばんは。今日は雨でしたね。昨日は夜食を食べたのですが、そのお陰か、ぐっすり眠ることが出来ました。睡眠の質は悪かったのかもしれませんが。午前7時台に起きました。朝食を摂って薬を飲み、今日は眠気はあまり来なかったので、起きていました。昨日、就職支援センターに話しに行ってきたのです。昨日はアレルギー性鼻炎でくしゃみ、鼻汁が凄く出ていてしんどかったですが、なんとか行ってきました。昨日、今後について話してきました。私は視覚を遣った仕事をしたい、と話してきました。ピッキング等が挙げられました。そして、確か、運送の補助、軽作業が多いと聴きました。飲食店は少ないというか経営上、難しいと聴きました。以前、実習で図書館で作業して、かんしょくがよかったのです。そこはなかなか難しいといわれました。職員はほぼ固定だということでした。私は、図書館は静かで視覚的作業も多く心理的安全性も高い職場だと思っていました。そして、1週間に1回、1時間でもいいからB型作業所に行って作業するか、それが出来ないなら違う処を探したほうがいいという感じの話しになりました。というわけで、今日は朝から気合を入れて栄養ドリンクを飲んで、時間を待っていました。少し早めにB型作業所に行きました。話しをしたら、3割は作業をすること、7割がひとに慣れるということが作業所の目的というか、今、私自身に課せられている訓練だと聴かされました。私の中で必死に作業に慣れようとしている姿勢がまるっきり考え方から違うと自身で自覚しました。この考え方の変化は今後に活かしたいです。私は慣れというものを信じていませんでしたから。でも、面と向かって言われて、私でも、少し変われるのかなと安心しました。固定概念を覆された気持ちで肯定してくれたので、ホッとしました。勿論少しずつしか変わらないとは思いますが、みちが少し開け放たれたみたいでした。向き合うことに精一杯で周りの状況を鑑みることをある意味で忘れていたのかもしれません。私はどうせ、周りのひとは信用出来ないと決めつけていたのかもしれません。謙虚であるというよりかは、一歩引いてみているだけだったのかもしれません。そして、このひとたちとは分かり合えないと決めつけて一線を引いて悪い意味で逃げていたのかもしれません。自信と向き合うというよりかは、本当の意味で俯瞰していなかったのかもしれません。ひとに慣れる努力をすれば変われるのかもしれないとわかったので、外の世界に出て行ってみようと思います。買い物でもいいし、散歩でも、なるべくひととコミュニケーションをとることを心掛けようと思いました。私の中の謙虚から、積極性を脱皮させたいと思います。