鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

文明の進化とひとひとり、ひとりの成長の人権の尊重を考える。

こんにちは。最近は専ら、熊みたいな動物のように冬眠状態です。夜も寝る時間帯はかわらずで、22時~23時くらいで、起きる時間帯は午前6時~7時くらいで、昨日はもっと寝てました。朝起きて、朝食を摂って、薬を飲んで、寝て、午前11時台に起きてます。昼食を摂ってからも、寝ることが多いです。午後2時~3時くらいから起きて、活動してます。ここ最近、ジャンプして腕立て伏せして、ジャンプして腕立て伏せしてを繰り返す運動をしてます。後はスクワットとストレッチ、気が向いたときに散歩してます。今週、精神科受診したときに薬を減らしてもらえました。朝のハロペリドール錠を若干、少なくしてもらえました。薬を少なくして約1週間ですが、幻聴も幻覚もそんなに顕著に目立って悪い処はないです。寧ろ、不安感が前よりも減った感じがします。1都3県が緊急事態宣言を出して、少し安心し、1府3県も緊急事態宣言が出たのかはわかりませんが、外出自粛が制限されて、気兼ねなくなりました。私みたいなものが言うのは憚られますが、元々、スマホやパソコン普及、機械や文明の進化に従い、大切なひととひととのコミュニケーションを蔑ろにしてきた背景があるので、私はこういった状況を造ったひとたちが被害を受けているというよりかは、物作り、農家や漁業をして齷齪働いてきた今の高齢者が被害を受けているのが私としては赦せない処です。ひとの本質的な繋がりを重要視されて育って来た方たちの重症化、重篤化は心を痛める処です。政府の会見や報道を観る限りでは、私たち、精神疾患を持つひとたちやまた、障害を持つひとたちは蔑ろにされています。私はデイケアや色々な障害者の作業所を視てきたので、会見や報道を観る限りでは私たちは軽視されているようです。今こそ、引き籠りや精神疾患、障害者、発達障害、今も軽視されている方々の生き方を見本にするべきだと思います。行き場所を社会から隔離されたひとたちは、どうやって何十年も生きてきたのか?そういったひとたちはどういった価値観を持たざるを得なかったのか?そして個々の人格を形成するに至ったのか?私は数少ない障害者議員さんに希望を託すしかないのかもしれません。ひとの気持ちをわかるとはどういうことなのか?私は政府の今後の活動の移行はどうなるかはわかりませんが、俯瞰してみて、私も厳粛、慎ましく行動していこうと思います。認知症治療の第一人者が自分が認知症になって初めて苦しさがわかったと云っていましたが、そうなのかもしれません。私は考えて行動しようと思います。