鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

力の均衡具合、バランスを日々とる。支え合い、定容の関係を築く。

 こんにちは。今日は曇りからの晴天です。寝起きはよくて、今さっきまで、少しだけ読書して、腕立て伏せ、スクワット運動をしてました。午前中は音楽を聴いて、オリンピックの男子バレーを観てました。昨日は女子バレーは負けてしまったのですが、最終戦に期待が持てそうです。ヤフーニュースで古賀選手のオリンピックに至る経緯や想い、メンタルの持ち様を記事にしてあったので、この選手なら最終戦、勝って、決勝ラウンド進出へ頑張ってくれると思いました。昨日は負けてしまったのですが、試合中に「気持ち、気持ち」と選手同士や監督、コーチでメンタル面での声掛けがありました。そして、今日、その記事を観て、気の持ち様の大切さを感じ、私自身もビーチバレーをしていたので、胸が熱くなりました。スポーツの知識や技術は、オリンピックの選手たちは一流ですが、気持ちの面での積み重ね、メンタル面での試行錯誤は、私たちにも多かれ少なかれあるものです。そして、気持ちのコントロールはやはり、練習や試合、日常生活で養っていくものです。オリンピック選手たちのような強度のしなやかなメンタルは私たちと一緒で日々の積み重ねです。私や精神疾患持ちの方たちも波はあるだけで、日々の積み重ねでメンタルをしなやかにすることは出来なくても、ひとと話したり、交流して、コントロールすることが出来ます。精神面で脆弱であっても、自身で認めて、協力者に支えられて、出来ることがあったら、微力であっても、助ける側に回ることも出来るでしょう。私は沢山支えられてきたので、環境は替われど、助け合いの関係を持てると思っています。私なりに今出来る限りのことをして、機会があれば、出来る範囲の貢献をしていきたいです。