鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

恋をして、良い青春時代の断片を想起させる。

 こんにちは。昨日、今日と天気は悪かったです。昨日は精神科リハビリに行ってきました。天気雨が午前中ザーっと一瞬降りました。昨日はSSTがありました。臨床心理士のかたは診察で、時間をとれなかったようです。木曜日に花火大会の写真をスマホで撮っていたので、みせると喜んでくれているようだったので、それだけで私は満足でした。SSTの内容は近況報告でした。その内容は上手く話せなかったのですが、人混みの中で花火大会に頑張って行って撮ってきた甲斐がありました。最近調べたのですが、臨床心理士や医者に好意を持つことを陽性転移というらしいです。私は純粋に恋をしている感覚だとおもうのですが、そういうらしいです。今、読んでいる本に書いてあったのですが、「依存から自立に移行すると愛着になる」みたいなことを書いてあったような気がします。私にはまだわかりかねます。両想いという状態を味わったことがないので、理解し難いだけです。でも、逢いたくても逢えない気持ちを感じたり、気軽に話しかけられない感じはもどかしくあって、初恋のような感覚かもしれません。思春期に精神病に罹ったので、初恋らしい感情を今感じているのは、遅すぎますが、逢える日は楽しみ半分、切なさ半分といった感じです。人生は上手くはいきませんが、会話をしたり、目が合うと嬉しく感じるのは小さな幸せです。学生時代にこういう感覚を味わえなかったのは、残念です。でも、私はビーチバレーに熱中することが出来て、一生懸命、取り組めたのは今でも大きな財産です。そのときの大切な、かけがえのない仲間が出来て、私は今も別の青春を感じていられるのは、運のいいことのようにおもいます。私の性格や特性上、ひとつのことしか出来ないので、濃い体験をしているのかもしれません。日々、関わるひとに感謝して過ごそうとおもいます。