鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

インプットとアウトプットの難しいバランスについて少し書いてます。

 こんにちは。今日も晴れて少し気温も上がっているようです。今日は父と朝散歩に行ってきました。朝、薬を飲んで、いつもですが、仮眠を少し摂りました。仮眠を摂っても午前の早い時間帯で散歩に行けました。散歩が終わると車で公園まで行っていたので、帰りに書店で物色してました。今、読んでいる本もまだ終わりはみえないですが、直感で1冊買いました。最近は昼の薬を飲んで、1時間くらい空けて珈琲を飲んでいます。精神科リハビリでもスタッフの方に聴いたのですが、「薬と珈琲を同時に飲まないほうがいい」といわれていたのです。効き目が悪くなるとネット情報でみて、スタッフの方に聴いたら同意見だったからです。ユーチューブの樺沢紫苑さんの動画で観たのですが、「インプット情報3割、アウトプット7割くらいが丁度いい」とおっしゃっていました。私はインプット情報が多いなと感じたので、調整したほうがいいかなと感じました。テレビやネット情報、本、ひとの話し等も入ってくるので、私はアウトプットが足りないと感じました。身体の循環や代謝基礎代謝も関わってきそうですが、頭(脳)の働きが私の症状は活発でオーバーヒート予防や対策として、私の場合はアウトプットを心掛けたほうがいいと感じました。精神科リハビリのデイケアでも、利用者さんは話し手と聞き手としたら、やはり話し手の話したい欲求のある方が多く見受けられます。普通の健常者の方でも愚痴をこぼす方は多いですが、バランスを取るのは、健常者の方でも難しいようです。私のような症状の病気の方は更にバランスをとるのが難しいです。仕事や色々なコミュニティーに属している方でも、息抜き、インプットとアウトプットのバランスを取らないと精神的に追い詰められてしまいます。ひとと会話する重要性も感じますが、ひととの距離感も適切でないと健全ではなくなるようです。仕事やコミュニティーでも余裕のある方が動く、働きかけるとは一概にはいえないのかもしれません。適切な人間関係を築いていくことは健常者でも難しいので、悩んだら相談を心掛けて、溜め込み過ぎないように周囲の方に感謝をして過ごそうと思います。