鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

焦燥感・・・。だが無駄ではない。

 休みだが、休めない。この不安と焦燥感はいつからだろう。去年から、支援事業所に行くようになって、焦燥感は休み、特に気分が優れず平日早退をするようになって肌で感じる感覚。社会で働いている全世界の人を対象にしてか、心臓を締め付けるような焦りの感覚。たぶん支援事業所で他に利用している人を対象にしただけではないのだろう、この感覚は。働いてくれている親だったりの感情なのだろうか。そうかもしれない。親への申し訳ない感情だけでも計り知れないから、焦燥感は来るのかもしれない。働き盛りの同年齢の人たちとの格差の感情なのかもしれない。働きたいという気持ちが強いからだったらいいのか?あまり私のような病の感情は強いといいということではないような気がする。それがプラスに働くことがあったらいいのだが、私の場合は休みの日はプラスに働かないらしい。でもきっと、誰もが云ってくれているこの世の中に無駄なことなど存在しないということを信じるのみだ。焦燥感も不安な気持ちも何かしら自分にとってプラス、善い方向に働くことを考えなくては。落ち込み途方に暮れるのではなく、そこから自分を客観視し、自分にとって最良の方法を考え気持ちを持っていくことを考えるのだ。アクションを起こそう。気分転換で考えを切り替え、エネルギーを消費するのだ。焦燥感をいろんな処で役立つ緊張感へと還元させていくのだ。無駄なことなどこの世にないのだから。