鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

分けられた、くばられた力で自力を取り戻していくスタンスを守る。

 こんにちは。今日は晴れています。先週、受診だったのですが、医者に「外出しないとどんどん出れなくなりますから、頑張ってください」と言われました。私は控えめに言って、「あまり出れていないです」といいました。一応外出はしているのですが、全然出れていないと解釈されたのか、日本語は難しいです。デイケアに通っているときも医者は過小評価されていました。ワーカーさんは割と評価してくれるのですが、医者は厳しいのかもしれません。医者の言う事はきいたほうがいいのでしょうが、腑に落ちないです。医者はデイケアにこだわるみたいですが、ワーカーさんはそこまでデイケアに通うことは強制しないです。医者がこだわっているので、行きたくなくなります。毎回デイケアの話しを出すので、私は医者の面談はあまり受けたくはないです。強制するのは間違っているとおもうので、穏やかになってほしいです。私もとらわれているところがあるので強制してくるのはどうかとおもってしまいます。「出てください」とか「頑張ってください」とかいわれるのはしんどいです。今回の受診は、父が同席してくれたので、外出の話しをきいてくれていました。公園の散歩に連れていってくれました。父も父なりに考えてくれているんだ、と少し見直しました。私は時間を掛けて、少しずつ自分の力を育んでいくつもりなので、自分軸で生きていきたいです。他人の力は助力で合理的配慮を求めて生きたいです。自立するために自分の意思で生きていきたいです。ひとの意見に流される節があるので、自分の意見を大事にいきたいです。スタンスをかえずに自分の出来る限りの範囲で少しずつコンフォートゾーンを拡げて進歩できたら、とおもっています。少しずつの成長を課題として、マイペースに大股にならずに進歩出来たらと、おもっています。