鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

疑心暗鬼は楽?酷?

 昨日は結局、アクションを起こすことができた。前日の急なメールでバレーボールの練習に行くことができたからだ。善い緊張感へと焦燥感を返還できて、楽しめた。自画自賛するほどではないが焦燥感をうまく利用できた。今日は久し振りの事業所だったが、そんなに緊張することなく作業できた。今日は朝から面談だった。今後についての計画だったが、もう一度実習を受けることになりそうだ。自己指向性、情緒の安定などの課題をこなせないことには就労には安心して送り出せないということだった。私のことをちゃんと考えてからの判断だ。私に支援者は問いかけた。「今のまま就労しても大丈夫だという自信がありますか」という内容だったと思う。そういう内容のことを突き詰めてきた。突き詰めてきたとは悪い言い方なのかもしれないが、そこにはちゃんとした社会的配慮がこめられていた。支援者は私を信頼してくれている。私は支援者を信頼しなくてはならない。こんな私を信頼してくれているのに私は疑心暗鬼というもののせいにして支援者との間にクッションを置いているのかもしれない。だが、これでも前よりかは距離を縮めることはできたと思う。人を信頼することはこんなに難しいのか?自分でも気の遠くなりそうなことだ。過去の悪い記憶やトラウマのせいにしたくはない。こう思うと私は、常に病気のせいにしている。病気のせいにしたほうが楽なのか?だが、人を疑うよりも疑わないでいるほうが楽なのはよく聴く。今日はどうしたらいいかわからなくなったので、取り敢えずアクションを起こすか・・・。明日は前よりもプラス指向であることを信じて。