鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

アウトプットと気持ちをひらく必要性を想う。

 こんにちは。今日は午前中は晴れていたのですが、午後辺りから雲行きが怪しくなってきて、今さっき小雨が降り始めています。朝に散歩に行ってきました。自分らしさなんてものを考えています。この症状というか病気というか特性上、建て前を良く濃くしようとしてしまうわけですが、それが無理をたたってしまうようです。皆さんこの症状でなくてもそうでしょうが、この症状の方は生きづらさを感じるほどに建て前が根強いのかもしれません。そして、本音を語ることが難しい状態になるのでしんどいです。というか、ひとを信用出来なくなったり、孤立してしまいます。回復していく方も居ますが、私の場合、瀬戸際に追いやられているようです。モノローグといって自問自答していってアウトプットに困っていくようです。ひとと接すると回復するのはわかる気がします。客観視して自分を認めるようになるからですかね。認知行動療法に関わったり、仕事したり、ひとと作業したり、色々と(ひと薬)といいますか、ひとと関わっていく中でひとの印象がかわるのかもしれません。自分の気持ちをオープンにしていく、ひとと関わって、自分のことを語ることが回復につながるのかもしれません。ダイアローグしていくことは勇気がいるのかもしれません。でも、自分をかえるには必要なことなのかもしれません。ソーシャルワーカーさんは外出を強くはすすめません。医者はデイケアをすすめます。どちらも強要しないので案外悪いひとではないのかもしれません。ダイアローグしていくためにひとと関わる機会を持とうとおもいます。