鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

ありのままは程遠いが、でも気持ちはプラス指向・・・

 今日は、支援事業所をお休みして朝から、免許証更新に行って来た。ひとけは多かったがなんとか無事に免許を更新することができた。帰りに父と食事をして帰ってきた。外食をすることも最近は少し増えた気がする。帰ってきてからも郵便局に行って来た。今日は訪問看護でなかなか環境の変化が多かったので、それで少し体調を崩してしまった結果となった。訪問看護の方を待つ間、録画していた「100分で名著」を観た。親鸞歎異抄は放送してクローズアップされているなかだけでもなかなか心を救われた気がする。今日も目頭があつくなってしまった。自然(じねん)をできること。ありのままの姿を見せること。私は何故、あるがままを見せることを恐がっているのだろう。今日も頭、脳の活動停止。やはり、ありのままだったり、あるがままを体を委ねることを恐がっている。だが、一つ成長できた部分がある。訪問看護の方に私にとっては、少しデリケートな部分を自分からさらけ出すことができた。私は話し相手にとっては難しい人間なのだろう。話が逸れたり、相手に違う内容の話しに伝わってしまったりするらしい。支援者がいうには「私だけの言語」というものがあるらしいということだ。今日も壁を感じてドギマギしている間にそういう状況になったのだろう。ブログを書いている今もドギマギしている。やはりありのままの壁は私にとってはとてもハードルが高いのだろう。まだまだ私には時間がいる。明日は受診だ。何か書いている内に明日が楽しみになってきた。明日は今日よりも少しプラス指向が見込めそうだ。