脳の思考錯誤の日記は整理できなくても続けることは重要？

　今日は訪問看護の日だった。朝寝ながら本を読んでいた。「ほんとうの味方のつくりかた」という本だ。２時間程度で半分読むことができて、自信を持つことができた気がする。実習での経験があったからだ。経験というよりは評価というほうが正しいのかもしれない。やはり、自分では自分のことを誉めることはイマイチ不得意らしい。他の人の評価を気にする統合失調症の本性が消せないらしい。実習の経験、評価というのは挨拶についての評価が高かったことだ。そのことが「重要」、「肝要」、というようなことが本に記述されていたからだ。ここについてもやはり、他人、本の著者の考えを気にしているのだろうか。今日はマイナス思考らしい。あまり、前向きなことが書けない。午前中はあれだけ舞い上がっていたのに・・・。やはり、バイオリズムには逆らえない。バイオリズムに乗って、流れに身を任せてみようと思う。今日は午前中調子が好かったから、覚悟をして今日の夜を迎えよう。だが、覚悟をしている点で流れに身を任せているのだろうか？力の入りすぎか・・・。流れに身を任せるのも私にとっては難易度が高いらしい。気を張っての生活でありのままができずにいる。訪問看護の方は「力を抜いて生活や仕事をしている」と言っていた。私は力を抜いて生活することが至難の業に成り下がっている。ふと電話で私は「自分の世界に浸り、自己陶酔して悲劇のヒロインを演じているのか？」と母に言われたことがある。その通りだとは思うが、たぶんそうすることでいろんなことから危険を回避しているのだ。脳の思考錯誤は私にとって必要だからだ。今日はというが今日もかもしれないが考えがまとまらない。だが、書くことを辞めてしまったら整理はできない気がする。明日も続けられる限り、思考錯誤の日記を書きたい。