鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

辛いものを乗り越えなくても平行するだけで失敗しても相応の達成感が・・・。

 今日は支援事業所に行ってきた。3日間という中途半端な休暇はやはり私にはしんどいらしい。精神的にも体力的にもだ。今日の朝は相変わらず優れず、支援者から、すぐに「帰りましょうか?」と言われたが居て作業をした。昨日は夕方と寝る前に頓服を飲んでいたのだが、朝には効果がなくいつも通りの不調といったところだ。これでもちょっとは進歩はあるのだろうか?今日は支援事業所でのトリガー(きっかけ)は多かった気がする。作業、ビジネスマナー、窓拭きの清掃と支援事業所の中で頭、脳の切り替えが多かった。これも認知行動療法のうちなのだろうか?今日は帰るちょっと前にも頓服を飲んだ。作業でイライラしてしまった。思い通りにならない作業だったのだろう。疲れもあったのだろう。3日間という休養が、集中力の垂れ流しを引き起こしてしまったのかもしれない。妙な疲れだ。今日は帰ってきて、夕食を摂りバレーボールの練習だった。頓服を飲んで大丈夫なのだろう、動けるのだろうと思っていたが、やはり集中力に欠けてしまっていた。他の仲間の足を引っ張る形となってしまった。これもたぶん思いすぎなのだろうが、神経質に引きずってしまう。ビーチバレーをやっていたときの記憶を引っ張り出してきてしまった。前のビーチバレーをやっていたときの悪い記憶だけだ。試合に勝ったり、楽しかったり、嬉しかったりしたときではなく悪い記憶だけだ。経験のないことは私にとってはおっくうであったり、辛い不調を引き起こす。だが、日記を書いていると少し気が楽になってきた。今日は悪いことばかりだった。それでも今日を生きた達成感からか気が楽だ。辛いことばかりだった分のものが糧となっている。スーっと力が抜けている自分がいる。