鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

拙いトリガー(きっかけ)は欲しないという器用な今日の脳

今日は支援事業所に行ってきた。朝から体調、気分も善く快調といったところだった。午後には一変、疲れかは判らない。気分の不調に見舞われた。ただ自己暗示で自分の限界を低くしていることはなんとなく判った。早退で午後3時頃には家路に着いていた。帰ってからも自分の中では少ししか考えてないと思っていた。だが、自分の許容量を超えていたのか気分の不調は一時は楽になったと思われたがすぐにぶり返した。書けば楽になるとパソコンに向かったが無理らしい。これは「考えるな」というサインなのだろうか?そうらしい。脳が反応する。楽観的に考えること、楽観的な内容を書きたいと脳が飢えているらしい。もうマイナスな内容の考えは尽きてきたのだろうか?それともただ単に書く内容が思いつかないだけなのだろうか?どちらにせよ、取り敢えず行をうめてみよう。今日の自分の考えが尽きるまで・・・。そうすれば自分の脳は満足してくれるかもしれない。日報で「うまくいったこと」を書くが、今日は書けなかったので思いつくことを書いてみよう。今日午前中は作業は順調だった。午後も早退はしたもののそこそこ作業できた。これぐらいかな?何かつっかえてる言葉がでてこない。この言葉のトリガー(きっかけ)は拙いらしい。思い出さないほうがいいらしい。今日は思い出さないまま過ごすか。どうやら、今は器用な脳の使い方になっているのかもしれない。「短期記憶から消す」思い出さないことを脳はしているらしい。それぐらいこのトリガーは今日の自分にとっては拙いことなのだろうか。人生には不器用だが、今日は脳の器用さで助かっているらしい。不確かなものだが脳の器用さで助かっている今日は善い方に捉えられそうだ。