鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

視角と聴覚だけのほんのひと時だけだが至高のひと時を味わう。

今日はテンションが高いかもしれない。朝から書店で本を買い、ショッピングモールで人が多い中ベンチに座り本を読むことができた。人混みは多少気にはなったが、集中して読んでいると途中でさして気にはならなくなった。あんなに人の多い中で1時間近く滞在していた。私にとってはかなりの進歩であり、自信を持っていいと言い切れる。今もかなり楽観的である。あまり、書くことは思い当たらないが、そういえばCDを買った。CD屋の他のどの店舗に行ってもなかったがたまたま今日は見かけたので衝動買い。you tubeで聴いてお気に入りの曲だったのでよかった。CDを聴きながら日記を書いている。最近はDVD付きのCDが多いがこれはたまたまCDだけで1曲だけだったので500円だった。DVD付きで1500円近いのが主流だから私にとっては好都合だった。まだ夕方にもなっていない昼間だが、日記を書くことにした。今日はこの後、本を読もうと思う。買って来た本の続きだ。「自分は自分 人は人」という本だ。音楽を聴きながら本を読んだり、日記を書くことが「小さな幸せ」になりつつある。明日からはまた平日、支援事業所に通う生活が続くがあまり悪い気がしない。ペースが戻るかという不安があるが、あまりそういうことを少しの不安に感じるほど今は楽観的である。活字、音。視角と聴覚だけを駆使していることはすごくいいのだろうか?考えるが、あまりぶれずに一時は楽観的でいれそうである。幸せも一時ではあるとは思うが、その時を思う存分に味わうことも必要かもしれない。必要というと強制になってまた昨日のように逆戻りかもしれない。だが、「かもしれない」という不確かな必要なら今日の私にとっては大丈夫だといえる。ひと時ではあるが、視角と聴覚だけの世界でこの至高のひと時を味わおうと思う。