鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

不調というどん底から上昇志向な明日があると信じる自分へと・・・。

 今日は朝、いつも通り気分よく目覚めた。だが、やはり朝食を食べ支援事業所を意識し始める頃に不調に・・・。雨の中、せわしく急ぎ支援事業所へと。やはり、朝礼に参加することができなかった。やはりと書くと自己暗示をかけてしまうが、今日はそれを意識するようにと、トリガー(きっかけ)を欲しているのだろう。自己暗示をかけることはよくないことだと・・・。今日は私の担当の支援者は他の利用者さんの職場見学の同行で居なかったが、危機を感じることはなかった。事務担当なのだろうか?他の支援者に助けられた。私のできているところを誉めてくれた。会話している内に情緒は回復へと向かった。そして、作業へと取り掛かれられた。仕事に就くとなるとこういった脳の回復作業はできないが、私の担当の支援者は「今できることはしていい」と私を焦らせないように諭してくれる。甘えすぎるのはよくないという考えはあるが、甘えとは違うのだろう。支援という言葉に自分を委ねて支援に助けられているという感覚に持っていこうと思う。楽なほうへと・・・。自分を厳しく押さえつけるのではなく楽なほうへと・・・。きっと「楽なほうへと・・・」と二回日記に書いたのも自分にとってはトリガー(きっかけ)の作用を大きくするための作業だろう。「無駄なことはこの世には存在しない」という考えも染み付いてきているらしい。今日そういえばビジネスマナーで面接の練習をした。他の利用者さんは何回か練習するうちに感覚を掴んできているのか、上手というか私からみれば完璧ではないかというほど洗練されていっている気がした。真面目であるが故なのだろう。真面目であると思われる私も彼らのようにできる素質はあると信じることにしよう。ひたむきに上昇志向だ。他人と比べることはせずに我が道を行こう。プラス志向な考えを持った自分の明日があると信じて・・・。