鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

「普通の生活」への執着から、「普通の生活」への憧れの気持ちへと思考変換

今日は自分の意思での通院からの支援事業所だった。朝も調子はよく一日通して調子をキープしたまま家路に着いた。帰りの掃除で多少疲れが溜まっていたのか、爆発しそうになった。だが、終礼で利用者と会話しているうちにだいぶ落ち着くことができた。感覚過敏をうまく乗り切れたのかもしれない。疲れているときの自分での対処法というよりかは利用者や支援者の温もりで回避できたように思う。利用者との信頼関係もだいぶ強くなってきているのかもしれない。ある程度の心の距離を持ちつつ、就労への気持ちを強く持った優しい方たちだ。利用者さんと信頼関係を築け続けていたからこその不調になる前の修正だったのかもしれない。利用者さんに感謝と尊敬の念を持ちたい。そして続けて尊敬しつつ、信頼関係を築いていきたい。一部の利用者さんは施設外就労だったので、終礼でしか会うことはできなかったが一瞬は今日は大事だった。目一杯生きる自分だからこそやり遂げることができたのかもしれない。一瞬一瞬を目一杯生きる生活を続けることは諸刃の刃だが、得られるものも多い。だが、普通の生活へと近づくことへの執着は持ち続けたい。頑張らないで平穏な生活を求める執着は忘れないようにする。執着ではなく、「気持ちを強く持つ」ということなのだろうか。気持ちを強く持ち、いや違う、気持ちを持つくらいでいいのかな・・・。0か100か思考の私は「気持ちを持つことを続ける」だけでいいのかもしれない。そうしていかないとストレス社会を生き抜いていけない。気持ちも程々にだ・・・。今日も気付けたことはあったが、あまり焦らないようにする。ここは断言だ。焦らないこと・・・。心掛けよう。心に刻みつけるようなことはしなくていい。ただひたすら普通の生活への憧れの気持ちを持つこと・・・。続けていこうと思う。