鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

不安感、不信感が強い日も小さなできたことを過大評価することを大事に。

 今日は朝から精神科受診の日だった。不覚にもいつもの30分くらい遅くの起床となってしまった。夜中に目が覚めて眠れなかったので、睡眠不足気味だった。受診時にも書類を書かなくてはならなかったので昼くらいまで時間がかかった。昼から支援事業所に通所。今日は職場実習の前段階での職場見学だった。打ち合わせをして職場の雰囲気を確かめた。朝から、職場見学のことでだろうか?物凄く疲れが酷かった。寝不足も勿論あるが、緊張度をより感じる日となってしまった。不安があるので頓服を飲む。この頓服は即効性があるらしい。嫌な考えが消え失せる。だが、心が今はモヤモヤしている。今度の実習のことで不安感が強いらしい。今日職場見学を説明してくれた方に対して恐い感情を持っているらしい。若い男性の方だったから不信感が強い。人に対しての恐怖感を久しぶりに感じた。たぶん善い方だと思うのだが・・・。どうこうされるという感情をもっている。頼りにしている支援者が紹介してくれた方だというのに・・・。こういった思い違いが障がい特性なのかもしれないが、辛いし、しんどい。尊敬している支援者が大丈夫だと思っているだけあって・・・。恐怖心から入るのはしょうがないのか・・・。この点も慣れなのだろうか。今日感じたことは緊張は緊張を生み出すと考えていたが、緊張していたのは私だけだったらしいということだ。職場見学の説明をされた方は緩和であったので緩和で還すことができればもっと良かったのかもしれない。今日は辛いし、しんどいので、楽観的なことをより多く書きたい。今日は行くのもおっくうで辛かったが精神科受診と支援事業所、職場見学の場所、環境の変化に疲れはしたが、私からしたらハードな内容をこなせた。前の職場見学での説明の享受の仕方が課題であったが、今回は知るべき情報だけを抽出して訊けた点はうまくいった。できた点を大きく見ようと思う。どんな小さな事でもできたことに限りはないのだから。