鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

感覚過敏が目立つ日も、尊敬の心を忘れずいる自分を過大評価し、認識する

 昨日夜眠れずというか兄のテレビの音で起き不快な寝不足だった。朝、支援事業所に行って寝不足からか感覚過敏が目立つ。朝礼に不参加で気持ちを律することを嫌った。不調だが、支援事業所に来始めの頃と比べると良い方だと考えよう。今日は日記の初めから律しようとしている。力が入っている。他の利用者さんの朝礼が終わり、支援者と会話をする。私は問いかけた。「不調の理由が分かりますか」という内容。支援者は「分かります」と答えた。本当に承知のことかは判らないが、なんとなくなのだろうか。それとも不調の原因を本当に理解でき、把握していたのだろうか。いつも冷静な判断をする彼女は分析しているのだろう。私自身も私の不調が判らないように私も支援者の考えなど到底分からない。だが、「私を救ってくれようとしている」と信頼しよう。尊敬の心を忘れてはならない。彼女に対しては・・・。午前中作業をし、昼休憩に入る。昼飯を買ってきて戻ると今度はイライラが出始めた。頓服を飲もうと思ったが、支援者が休憩しているところに戻ってくるのを待って指示を待とうと思った。支援者は御飯食べてから考えるように私に言う。雑談交じりで他の利用者さんと会話しながら食べていると症状は少し回復へと向かった。だが、その後支援者に言われた通り頓服も念のために飲んでおいた。音に対しての過敏さがあったので、支援者と会話した。今日の支援者のキーワードは気分転換だった。トリガー(きっかけ)そのものだが、支援者は「気分転換を足し算する」という言い方をされた。支援者はメモる必要はないと言われたが私はこの言葉だけ心に留めておこうと思った。今日は調子の波が荒かったのでそれを拭い去るような楽観的なことを書きたい。今日は感覚過敏の対処として頓服を飲む前に相談、頓服使用、作業内容変更、面談、ストレッチ、深呼吸、視覚変化も加えた。できたことを今日も過大評価、そして、利用者さん支援者への尊敬の心も忘れずいた。できたことを再確認して認識し、明日に活かしたい。