鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

肉体的痛みを精神的な安定に繋げることに成功した日。

 今日は昨日の疲れからか朝起きるのがしんどくておっくうだった。筋肉痛も酷く支援事業所に行くのだが、出掛け始めると気分は善い意味で豹変したかのように身体は重いのであるが、脳はその分働いてくれそうだった。支援事業所に着いて気分はだいぶいいことに気づいた。身体はその分重いのであるが・・・。作業も一日通して緩かった。朝はパソコン講習であったが、理解度も悪くなく、むしろ良かった。気が散る部分はあったが、過敏度が低かったからかもしれない。昼から、相談員の方との面談だった。昼からのSSTは情報量の多さを減らすために不参加で面談に切り替えることになった。その変更は支援者の意向であった。支援者はなんの躊躇もせずといったらおかしいが、負担を減らすためにSSTの不参加を許可してくれた。相談員の方とは近況報告と一人暮らしやグループホームについての相談をした。就職する段階で一人暮らしを視野に入れたかったからだ。その後の帰ってからの訪問看護の方もこの件に関しては現実的な考えをしているという見解だった。話は戻るが、今日の作業は緩くやったということに関しては、支援者は何人か居られるがみなが、それで良かったと言ってくれた。そして、今日の感覚を忘れないようにという内容のことをご指摘していただいた。今日は昨日のバレーボールの練習で浮足だっていたかもしれない。だが、そのお陰で今日の筋肉痛がありつつも順調なペースで作業することができたと善い方に捉えようと思う。だいぶ力を抜いてきている証拠なのかもしれない。ここらへんで楽観的なことを書いておこう。今日は情報量の享受に対しての善い対処ができた。作業もほとんどミスなくこなせた。筋肉痛の痛みを精神的情緒安定に繋げた。今日は申し分なく善い日だったといえる。こういうことを書けてる分には明日への糧になり、明日も頑張らず力を抜いて行こうと思える。