鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

安心感というトリガー(きっかけ)の楽観主義へのいざない。

 今日は夜中目が覚めた。兄貴は私のことを察し、寝る部屋を変えてくれたらしい。音もなく灯りも点いていなかった。だが、夜目が覚めた。今日も眠れないのかと察してくれた兄貴のことを思うと少しばかり罪悪感だ。ほんの少しだけなので大丈夫なのだが。兄貴も私もお互いにかりがあるから・・・。ゲームして疲れてようやく二度寝することができた。起きて朝飯を食べスムーズな考えで本屋に行った。二度寝は気持ち良いのか、だらけられると思って気が安心してしまっていたのかは分からない。少しばかり解放感を感じることができた。本屋で本を購入し、帰ってきて少し読んだ。束の間の休日というこれもまた安心感・・・。今日は「安心」という言葉がトリガー(きっかけ)なのだろうか。日記を書き始めて序盤で二回出てきた。今週は思うと安心する暇はなかったかもしれない。どこかせわしく活動していたように思う。頭のほうも含めて・・・。今日はホッとできた日として成功体験にするとしよう。強制感からジムに行くこともしなかった。疲れていただけかもしれないが、かえって運が良かったように思う。兄貴への罪悪感の軽減も安心感に繋がっているのかもしれない。そういえば支援者に言われたことを思いだした。支援者はこの言葉に関しては「気にしないでください」と言われたが・・・。「点と点を結んで考えない」という言葉・・・。要は現実的に考えるということだ。幻聴に惑わされた日々を消し去るようなことなのか・・・。いつも支援者の真意は判らない・・・。だが、少しずつ日々の気づきによって、点と点が結んで現実的な考えへと導かれていくのかもしれない。難しいことを考えることができない「シンプルに考えよ」と言われている私にはこれ以上の詮索は不要なのだろう。今日は自らの力で楽観的になれそうだ。今日の夜を安心感のある夜であることを願っている・・・。