鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

続けることでもたらされる記憶に残っている内容での気分転換

 夜中、兄貴のテレビの音で目が覚める。今日も眠れないのかと嘆きとともに兄貴への怒りの気持ちが出る。だが、兄貴に注意しかできずじまい。ストレスを溜め込み不眠の頭痛が出る。空腹もあったのでその場はカップ麺を食べて何とか二度寝することができた。しかし、脳が変な反応・・・。萎えるような感覚に。寝不足は困る。明日が心配だ。少し寝不足が続いて支障が出ることが・・・。日記を書いていると朝方のことを思い出して、溜息とともに不安な感情が出る。今週できたことを思いだしてみようと思う。明日からの生活に繋げるように。月曜、二週間ぶりのバレー練習で動きすぎたほど動いて爽快感さえ覚えるような運動でストレスを発散した。バレーの醍醐味である球にエネルギーを込めて放つ。この爽快感はビーチバレーをやっていたときのことを凄くいい思い出として振り返ることができる。ビーチバレーをやっているときはコミュニケーションなどうまくいっていなくてもプレーをしていたら忘れられた。苦い思い出など。今バレーをできているのもコミュニケーションなど関係ないからだ。ただ楽しければいいという感覚でやっているからだ。火曜日はバレーの余韻からか浮かれていたような気がする。水曜日は職場見学と職場実習の打ち合わせ、私からみればハードな一日を乗り切れた。木曜日からは疲れが残っていたがそれでも支援事業所を休むことなく通所した。金曜日は午前中ハローワークの予定が午後からに急に変更になったが順応することができた。できていることを振り返るのは良い効果をもたらす。プラスのエネルギーを自分の内から捻り出すように生み出すことができる。「継続は力なり」とよくいったものだ。続けると捻り出す内容の充実感を得られる。今日はほぼ何も善いことはなかったが記憶だけで成長できそうな気がする。