鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

ちょっとした自信と情報整理で現状を把握し、環境変化に適応。

 今週は調子が悪かったのは前半だけで水木金とだいぶ調子も上向いてきていた。今週は支援事業所の新しい利用者さんが加わって、就職に就かれた利用者さんの方のことなど情報量が多かったように思う。しかし、気持ちの切り替えを無意識のうちにできていた。支援者からの言葉も大きかったのかもしれない。言葉というか指南というのだろうか。新しい作業内容をメモして他の利用者さんに教えることをさせてくれた。小さなことかもしれないが、自信と情報整理、あまり善いことではないかもしれないが優越感を感じさせてくれた。ちょっとした自信はもちろん作業内容をメモするということ、新しい作業内容を指示することを任されたという信頼感もある。支援者はうまく指示できていたと褒めてくれた。面談も何回かあってその中でちょっとした自信を自分の中での過大評価への変化としてくれた。情報整理については、今いる自分の立ち位置をゆっくりと定着するために作業内容の指示という動きを取り入れてくれたと私は解釈している。考えすぎか・・・。プラス志向になっている証拠として思っておこう。優越感はひと時の休息として安定剤としての役割とだけ思っておく。訪問看護の方の言葉も大きかった。睡眠時間は4時間摂れていたら途中で起きても大丈夫だと言われた。それで自分は眠れていると気が楽になった。自己暗示は怖いが、ちょっとしたトリガー(きっかけ)で今回は楽になることができた。感覚過敏が気になることもあるが、うまい具合に対処できていると支援者も言ってくれている。明日からの職場実習では臨機応変さを少しずつつけていきたい。まずは初週なので慣れることでも充分かもしれない。あまり気負いせず、緊張度合を低く保っていけるようにすること・・・。緩和は緩和で還していかないと緊張で還したらうまく人とコミュニケーションがとれない。明日は身構えず尊敬の心は忘れずにいることを心掛けよう。