プラス指向な意味での細く長く在り続ける

　こんにちは。先週あたりから調子が悪い日が続いていて、気持ちがどんよりとしています。先週は月曜日しか仕事に行けず、木曜日も金曜日も気持ちが上向いてくることはなかったです。気持ちの問題で、「仕事にやる気を持つ」ということは判っています。でも、支援者と何度か会って話しをしたりしているのですが、私の支援者は、「気が向いたときに事業所に遊びに来ていいですよ」と仕事に関しての話題にはあまり触れることはしなかったです。この間「ツレがうつになりまして」の映画が夜中に放送されてました。録画しておいたものを何回か観ています。「割れないであることに意味がある」、「辛かったら頑張らなくていいんですよ」。私の中では心に残るフレーズがあり、楽になったり、仕事に行く前には自分のブレーキになっていたりしています。ですが、私は向上心を持つのは重要ですが、今のペースで細く長く仕事を続けていくことが私のテーマになっています。私の父親は頑固で融通が利かず、云われることは悪いことばかりですが、「１週間の内に１日でもいいから行けたらいい」と仕事に関しては柔和に云ってくれる節があります。定年まで殆ど休まず働いた父の言霊が私の心を浄化してくれています。女優の酒井若菜さんがEテレで「無力ではなくて微力でもいいから出す」という言葉の通り、微力を長く続けることを加えて、細く長く在り続ける生き様（よう）になってみたいと思います。私はこのことを常に心掛けていくようしていきたいです。勿論、謙虚さも在り続けたいです。