鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

負担を軽減させてくれる支えてくれる他人(ひと)の言葉を素直に汲み取る自分になれる日を信じて

 こんにちは。今日は通院休みでした。受診して、支援事業所に寄って本当に顔を出しに行くだけで、特にこれといって重要な話しをすることもなかったです。帰ってきて昼食を食べてランニングをしに行きましたが、ランニング中は気持ちは良かったのですが、その後は帰ってきて殆ど何をするわけでもなく貴重な休みを消化しました。明日からは2連勤ですが、先週以来の仕事なので久し振りに行ってどんな顔をされるのか怖いです。時間をうまく遣えないので、罪悪感や焦燥感などが来るのでしょう。今日は気持ちがどんよりするのは仕事に行けてない自分が悪いのですが、この負の感情も付き合って受け入れていこうと思います。今日は、支援者と殆ど会話をしていないのですが、主治医との話しを想い反してみようと思います。「仕事に行けばなんとかなる」、「起きて着替えればなんとかなる」、「行くことが目標」という三点を私は知らず知らずというか無意識的にメモっていました。三点とも楽観的な言葉であり、自分の中の目標のハードルを低くできる言葉でした。支援者も同じようなことを何度も言っていたと思います。気持ちの負担を軽くするような言葉を私の主治医はいつも言っていたように今認識できています。主治医の立場からの言葉、支援者の立場としての言葉、看護士の立場としての言葉はあるのかもしれません。私の負担を軽くしてくれているんだと重く心に刻むのではなく、素直に支えてくれているんだとじんわりと自分の心に他人(ひと)の想いを定着させてくれていると思うと温かい気持ちになるのかもしれません。今は冷たい心を持っていて素直になれないのかもしれませんが、信じる心は徐々に強く強固なものにできる自分になれると信じて明日を生きていこうとおもいます。想いを汲み取る謙虚さを忘れずに・・・。