鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

沸き起こる感情を五感の感じ方次第でやっていけるかもしれないと再実感した今日

 こんにちは。昨日の訪問看護は近くのファミリーレストランにしてもらっていたのですが、直前に行くことを躊躇い自宅での訪問看護となりました。家族には怒りなどの感情はぶつけたり文句を言ったりするのですが、他人(ひと)に対しては言う勇気がないだけなのか、ありのままを出せないでくすぶっています。病気の陽性のときでさえ、大声を出しても、その後の後悔からか何もなかったかのように後消しをし、幻聴に怯えていたのを憶えています。でも、それが本来の自分のありのままであるのかもしれないです。物凄く気弱です。怯えているのはこの世の全てに対してあるように感じます。五感で感じて、ひとに対してももちろん怯えているように感じます。今日は明日の仕事などに対して怯えています。「ひとは弱い生き物」とよくいったものですが、他のひともこういった辛い体験をしているのでしょうか?だとしたら、他のひとは強い他人(ひと)ばかりのように感じます。あまりしんどい時は夢を語ったりしてみたいです。今の仕事を継続して5〜10年続けて、その間にお金と手に職をつけ、その間に集中力と自信と根気、弱い忍耐力を鍛え、何かの職人さんになりたいです。5〜10年で繊細な手先を身に着けてみたいです。ぼんやりとしているかもしれないです。しんどさを紛らわせる為に夢を描いてみたのですが、少し力が湧いてくる気がしたのですが、そうでもないです。でも紛らわせることはできました。高望みはせず、この変化に五感を摺り寄せると気が楽になってきました。支援者が言っていたようにトリガー(きっかけ)は多く必要かもしれないですが、自分自身の中だけで沸き起こってくる気分転換だけでもやっていけるのかもしれないです。でも善い人に作用された結果であること、謙虚さを忘れずにいたいです。明日も辛いかもしれないですがなんとかやっていこうとおもいます。