鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

家族の肯定から、自分の現実の善の柔和さの発展へと繋げる。

 こんにちは。今日は物凄く寒く、厚着をして散歩に出掛けました。公園では野球の練習試合をしていて活気に溢れていました。溶け込むことはできませんが、エネルギーを貰えればなと思い、土曜の昼に出掛けたわけです。人が多い公園も慣れてきたのかもしれません。公園の周りを歩く勇気はあるみたいです。そういう今日も微力はあるのだということを感じつつ、走るエネルギーはなさそうだという落胆もありつつです。今日は帰ってきて落胆のほうが大きかったのかもしれません。気が替わる要因にはならなかったです。しかし偶然、帰りに支援事業所で一緒に訓練をしていた利用者さんと会いました。挨拶程度と「元気そうですね」と云われたので自分自身で元気そうには見えているんだと安心しました。彼のように一生懸命にはなれないけれど、勇気や元気を頂いた気がします。今日の訪問看護は男性の看護士で、久しぶりだったのですが安心しました。今日は疲れとしんどい分、他人(ひと)の気遣いの言葉が身に沁みてくるように感じました。感受性があるのもしんどい時のほうが最近は多いですが、時たまに善いことがあると何倍にも善いことがあると素直に感じたいものです。素直になって時の流れに身を任せて、もがくことなく自然体になることもできたらいいなと思います。素直になることを頑固でかたくなな物が阻んでいるようです。それが環境のせいなのか病気なのかは判らないですが、堅い壁を作っているみたいです。努力次第で替わっていけるものだったらいいのですが。今日は支援事業所の前の利用者さんと訪問看護の方に助けてもらった気がします。他人(ひと)に間接的に家族の肯定をしてもらって、今感じている私の現実の善の柔和に繋がっていくと思います。他人(ひと)と繋がることの肯定感を強固なものにして、感謝の念を忘れずにいたいものです。