鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

精神的に弱い自分を徐々に強くなっていくことで人生を謳歌する喜びを細く長く味わう自分でいる。

 今晩は。今日は兄貴と一緒に朝から出掛けてきました。母を駅に送りに行った帰りに古本屋で物色してきました。兄貴と喧嘩で2,3週間程度口を効いていなかったので、仲直りできたかどうかは定かではないのですが、車の中で話しをして帰ってきてからも会話して気分はいいようです。ここ数日の調子の変化も兄貴との不仲が少なからず影響していたのかもしれないです。兄貴がTVやパソコンを観て笑っていても、疑心暗鬼でいたように思います。会話をしていないと考えていることがわからず、時々兄貴が癇癪を起こすと気分は落ちていっていました。兄貴の存在は大きいんだと思いました。今日は昼から少し踏み台昇降運動をしてストレッチをしたら、躰の解れ具合がよかったです。昨日は家から出ていなかったので、外に出たら多少疲れたのですが、運動とストレッチをしたら気分も疲れも解消できました。バランスをとりながら過ごすというよりかは流れに身を任せるしかないのかもしれないです。悪い時に無理にもがかないでそういう時と上手く付き合っていく。わかっていてもなかなか難しく誰もがもがいてしまいますよね。何度も経験していったり、年齢を重ねることにタフに強くなっていくのでしょうか。30代から色々な物事を失っていくといいますが、失うというのはなかなか重い物事だと思いますが、先人の言葉を訊きますと慣れていくといいます。悪い意味でいえば諦めなのかもしれませんが、生きることを味わう、理解、熟知、受け入れるということも身体中に行き渡らせていけると信じるしかないです。老いを受け入れ、人生を謳歌することを精神的に弱い自分が戦っているのでしょう。自身に立ち向かうというよりは受け入れる姿勢になってきたら成長できるかもしれません。徐々にそういう姿勢になっていくほうが長く生きていける証拠なのかもしれません。生きる苦しみを慈しみ、自分を励まし受け入れる過程を楽しんでいけるように本当にゆっくり生きていこうと思います。