鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

仕事はできなくても、やること(自己肯定)はする。

 今日は仕事に行くことはできませんでした。でも決して家で病んでいたかというとそういう訳ではないです。食料を買いに買い物に行って、その後、支援事業所の職員と少し電話で会話をしました。「思慮深くならなくては」という強制感の悪い感情の循環からの電話だったのかもしれません。他人(ひと)と少し会話して楽になったのですが、今は少しどんよりとしています。今日の今は仕事で傷つくのを恐れて休んだと自覚できている自分がいます。先々に悪いことが起こると勝手に創造はできませんが思っているのです。ここで弱いと自分を卑下するのですが、そうするとまた悪い循環にループしてしまうので思う感情に対しては強く自分を肯定したいです。今日は自己肯定感が薄れるような気がするというかしているので気を引き締めて兄と会話するか両親にでも電話をして現実に縋りつきたいと思います。仕事に休んではいるのですが、自己は肯定できる自分で在りたいと思います。今日は他人(ひと)への肯定感を引き寄せて強めることはできませんでしたが、進めなくても、この感情に対しては現状維持でいてもいいと自分に対して優しい自分がいることができています。仕事は休んでできなくても仕事を忘れないというか仕事が在るということは私を強く優しくしてくれているのかもしれません。妙に変なプラス指向だと思いますが波打つ感情の中で自己肯定感、他者肯定感への善い意味での抵抗が在るということは私は希望をまだ捨てる必要は無いし、力はまだ在るということはいえるのかもしれません。こういうことを書いていると傲慢で横着になりそうなので、自分を縛ることをせずに謙虚さを持って明日も生きていたいです。