鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

コロナ禍では健常者の方も考える負担はあまりかわらないのかもしれない。

  こんにちは。最近というか、一気に冷え込んできました。昨日は寝るときに毛布をもぐりこませました。精神科リハビリに行かなくなって、気分の高低差はなくなってきたものの、精神科受診時に医者と話したのです。デイケアには来てほしいといわれました。でも、私の気分的にはあまり行く気がしません。直感的にもあまり良い感覚はないです。デイケアに行くと気分は上がったり、高揚感もあり、良い部分もあるのですが、やはり高低差があります。たぶん自分的にも無理をしている状態なのかもしれません。建前の自分を取り繕って会話したり、合わせようとする中で自分を見失ってしまうこともあるのかもしれません。社会との唯一の接点かもしれませんが、そういう臆病さや取り繕わなくていい状態を継続している状態で社会との接点を創らないと今度、社会に出たときに後悔するような気もします。これは、飽くまでも自分の憶測ですが、しかし、建て前や強迫的傾向を全面的に持って、これから、いつまで続くかわからないリハビリ期間を過ごすのであれば、家や今行ける範囲の場所を遣って、療養に充てていくほうがいいのかもしれません。私は症状のこともあってか、考え過ぎたり、憶測、妄想、不安傾向があるので、正しい方向に行っているのか、自分でもわかりません。でも、今に始まったことでもなく、そういう考えになったりする傾向はコロナ禍では、程度の差こそあれ、健常者も持っている感覚かもしれません。幾ら考えても答えはないですが、答えは皆さんと一緒でないのです。でも、糧や経験、蓄積していくものの中で、結論を出すしかないです。でも、私でも今まで独りで生きてきた訳ではないので、自分を肯定する為に私を肯定してくれた過去、未来のひとの為に、自分なりの答えや選択をしていくしかないです。長くなったので、この辺で終わります。また書きます。