鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

コンフォートゾーンから思春期に出る。社会に出る上での脆弱性と思春期の葛藤をおもう。

 こんにちは。今日は曇り空でしたが冷え込みました。精神科受診日でした。今年初めての受診だったのですが、警戒していたのか、緊張して体調があまり優れませんでした。デイケアに行っていないので、外出の話しをしました。ワーカーさんは的確に指示してくれました。アドバイスですね。習慣がついているのなら、と諭してくれました。母がドパミンについて気にしていることをワーカーさんに聴いてくれました。ワーカーさんは1分でも外出はいいとおっしゃっていました。真意はわかりませんが、切り替えや気分転換になるからかもしれません。私の解釈の仕方は支援者にとって、かもしれませんが、独特といわれたことがありました。就労移行支援事業所に通っているときでした。確かに私の症状の方の特性としてそういう節はある方も居ます。こだわりが強いというものです。自分の軸を持って生きているといえば長所ですかね。私の場合は褒め言葉として解釈していたのは若い年齢のときです。若いときもいじられたりしたようにおもいます。個性という言葉では、自分が、はたからみたときに悪いようにはみえたりはしなかったのではないかとおもいます。今は歳をとった分、そういった特性は奇異にみられている分はある程度あるかとおもいます。ワーカーさんはそういう部分も含めて、「距離をとりなさい」と云っているのでしょう。あるひとにとっては個性としてではなくて悪い部分と解釈することがあります。社会性を身につけていないと悪い部分としてみられるのかもしれません。そういうときだけではないですが、認知行動療法デイケアを薦められる理由かもしれません。私はひとからどうみられているかを気にし過ぎとよくいわれます。症状が出る思春期のときにそういう節が強く出ていたとおもいます。思春期は皆そういうものだとおもいます。異性のことを気にしたり、ひとの目を気にしたり、といった一部分がこの思春期のときのまま年齢が止まっているのかもしれません。長くなったのでこの辺で終わります。