鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

辛い事が多いのは、反動してこれから善い事が起こるという前触れと信じる。

 こんにちは。6月は災難な月になりました。月初め頃から体調不良で病院に行くと急性ウイルス性胃腸炎と診断されました。嘔吐はあまりなかったですが、下痢が酷かったです。39度熱が出たときは正直しんどかったです。それから、一カ月程仕事を休んでいました。暑いのもあるとは思うんですが、未だに体調は思わしくないです。一時期食事をうどんだったり、おかゆ等胃腸に負担のかからないものにしていたので体力的に落ちていると自分では思っています。仕事はボチボチやっていかなきゃならないのですが、夏休みに入っているので忙しいです。今日は仕事に行ってきましたが、頭(脳)は疲れ果てて整理しなくてはならないので、日記を書こうとパソコンに向かっています。振り返ってみるとウイルス性胃腸炎で休んで一カ月程度しか経っていないので体調が戻っていないのはしょうがないことだと客観的に観て楽になれそうです。振り返る作業って重要だなと改めて実感しています。勿論、6月はそれどころではなかったのでやる気どうこうの問題じゃなかったですが、自分を診ることもできるんだと思いました。気持ちを軽くする作業は人と会話したり、本を読んだり、散歩、運動、絵描きとこの一カ月は色々しましたが日記もいいかもと思いました。居場所だったり、逃げ道を多く持っているから大丈夫と心に言い聞かせています。仕事は上手くいかなくても気持ちを分散させて仕事を頑張らないとという執着から解放することもできると自分を信じています。家に居る時間は普段から多いのですが、この一カ月はもっと自分と向き合うというよりも自分と対峙する時間が長かったので苦痛でした。辛い事を書く内容が多かったですが、反動してこれから善い事が起こる前触れになればいいとプラス指向に行こうと思います。