鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

明るい未来を信じ続けている自分に根気よく寄り添う。

 こんにちは。今日は仕事は休みで思いつくやることはなかったが、欲しいものがあったので朝から買い物に出掛けた。スーパーにお酢や野菜を買いにいったのである。昨日、テレビでやっていた番組に看過されていただけであるが、今の私には重要であると感じていた。腸内フローラに関してのテレビの内容で、今年は胃腸炎で苦しめられていたので、重要だと感じた。その番組内で後に放送された内容にも看過されて歩いて買い物に行った。普段なら自転車で行く距離の買い物だが、今日の私は勇気というか度胸が多少座っていた。今は椅子に座って休んでパソコンに向かっているが、買い物は多少無理した感は否めない感じである。先週、仕事に行くだけで精一杯の日があった。その次の仕事の日は前に行っただけの日が布石のなったのか、早退はしたものの何とか働くことができた。仕事の辛さは未だに拭えない。短距離から長距離向きの仕事への向き合い方に変更したいのだが、なかなか切り替えができない。私と同じ病で働いている人はいるものの、同じ病でも個人差はあり、職業適性もあったりするので、私にとっては重い負荷を感じるのは毎日の様な感じだ。陽性症状の苦しさは今でも味わいたくないほど過酷だったが、陰性症状も辛い。陰性症状は長いと云われている。だが、まだ長いトンネルを抜けて明るい未来が来ることは信じている自分がいる。この今の私の心理的状況は歯を食いしばってエネルギーを使って粘っている状況が続いている状況なのだろうか。一日中、集中力を遣って神経をすり減らしているのだろうか。そう思うと疲れてきた。だが、善い未来があると信じている今の自分がいる以上、気持ちはその自分に寄り添い肩を撫で下ろしていく自分も持ってあげたい。取り敢えず今の自分を創っているのは謙虚さである。明日朝になったら謙虚でありますようにと祈っておこうと思う。