鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

自分軸を持つこと、本音を言えることに喜びを覚える。

  こんにちは。今日は酷暑からうってかわって、少し涼しいです。でもやっぱり、ムシムシするのでしょうか?冷房を付けたり消したりして過ごしています。久し振りの投稿になりました。以前、7月下旬から8月上旬あたりに、保健所に何回か行っていました。保健所で調査員の方と面談していました。それから、支援機関の方と家で面談をしました。就労支援B型事業所に見学に行ってきました。進捗というか進展ですね、進展に1週間ずつくらいかかって、進展のたびに不安はあったのですが、落ちたり、不安になったりしてました。緊張で身体が硬直というか身構えしていました。普段の生活も支障が出ていました。昨日、精神科受診だったので、ワーカーさんに話しをしました。B型行こうか、迷っていたのですが、診察室に入るとカウンセリングで「B型やめようとおもっています」と口に出ました。話そうとはおもっていたのですが、咄嗟に口から言葉が出ました。薄々、不安におもっていたのですが、やっぱり今の自分では無理だと把握出来ていたんだとおもいます。医者の先生にも、予知不安だと言われました。本音と建て前のどちらがその場その場で入れ替わり立ち替わりで出ますが、本音が出ていれればいいなとおもいます。やっぱり障害を持っていても、軸を持って自分の意思で生きたいです。ひとの意見を取り入れるのも大事ですが、最終的に決めるのは自分なのです。そこで本音が出ればいいのですが、やっぱり、強がったりしてしまいます。軸は自立、仕事、結婚やら自分のやりたいことは山積みで課題も多くありますが、ひとつひとつ堅実にクリアしていくしかないのです。焦って、再発してしまえば、遠のいてしまいます。ワーカーさんに言われたのです。「病気のせいにしなさい」「自分は駄目だ、と思う必要はない」と。出来映えは?とか、進んでいるのか?とかおもってしまいますが、自己肯定感を持ってやってきた過程を糧にするしかないのです。ネガティヴな思考も含めて、いい経験になったのかもしれません。揺れ動いた心も含めて、自分の為の試練だったようにおもいます。支援員の方は体調が整うのを待ってくれるそうです。自分の為に動いてくれた方に感謝を持って、療養に戻ろうとおもいます。