鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

糧にできる言葉の持ち主がいる限り、走り続ける・・・。

 今日は支援事業所に行く途中で不調に気づく。仕度している途中も調子が上向かないなとは思いつつも、行くのは当然のごとくなのだからか。支援事業所に行くのは習慣づいているが、不調はどうしようもない。行って替わるものがあるから・・・。不調も慣れているが、しんどいものはしんどい。不調、持ち直しの波の繰り返しの日々だ。一日の事業所生活で回復の余地があるから、支援事業所に行くのもやめられないのか・・・。それともこの波の繰り返しの先や果てに光や希望があるのか・・・。きっとまだ諦めていない。希望と期待感はいつまで続くかは判らないが命尽きるまで走り続けるのかもしれない。他人(ひと)もこんな感情なのだろうか。きっと支援者に訊くと同じと言いそうな気がするがその当たり前の返答であっても、違う返答であっても彼女の言葉は私の心を揺さぶる・・・・。彼女は私の見返りなど期待せず、ただ仕事といって私を善への道へと導いてくれる。今日は途中で頓服を飲んだが作業に戻り、終日まで過ごすことができた。この間追加した薬だ。前は家で飲んだが、作業中飲んだらどうなることかと思っていたが今日は何とか切り抜けた。帰ってきて夕飯を食べて、バレーボールの練習に・・・。バレーボールの練習の後半にお腹が空いた。夕飯を食べたはずなのにと思った。エネルギーの消費量の関係なのだろうか。あまりこのことについては考えないようにしよう。練習が終わって愚痴を焦ってこぼしてしまった。かなり年上の方だが。「年齢をとるに連れ(スパイクを)打てなくなっていくのを感じます」と・・・。「まだまだ伸びしろがある」と言ってもらえた。社交辞令であろうが、その場のノリであろうが、このトリガー(きっかけ)は大事な気がする。元気づけてくれる方の言葉は私にとってすごく糧になる。今日のことを糧にし、バレーも、もっとうまくなれるかな・・・。糧にできる言葉を生み出してくれる方がいる限り就労への道も走り続けられそうな気がする。