善い方に作用してくれる他人（ひと）の言葉を自分を替えるトリガー（きっかけ）に

　お久しぶりです。今日は謙虚な自分で居れそうです。今日は通院休みでした。月曜に仕事が終わった後、打ち合わせがありました。トライアル雇用が切れるので、企業さんが雇ってくれるかの打ち合わせでした。仕事が終わった後の私にとっては重大な話でした。トライアル中は欠勤が多かったので、リスパダールを飲んで苦悩の煩悩のままに仕事場に向かいました。話しはしどろもどろしかできなかったのですが、上司の方の仕事の評価は良かったので雇用継続となりました。人事部の方はねぎらいの言葉と「力を抜いて楽しんで仕事をしたらええんちゃいますか」とプラスへと作用してくれる方だったので、励みの言葉となりそうです。トライアル雇用は自分で臨んだ事だったのですが、自らの首を絞める行為のように重い負荷をかけていたらしいです。これからは安定して働けるように精神安定と情緒安定をしながら無理せずやっていきたいです。集中力は支援事業所の訓練をベースとして。後は留まるということが当面の目標となるでしょう。辞めたいと思っても踏ん張ることができるか・・・。暗くなってしまいそうなので善い方向に作用することを書こうと思います。今日は精神科で就労B型で御世話になった方と会ったので挨拶をして少し会話をしました。事業所で一時期共に訓練した方がB型で頑張ってるという話を聞きました。彼は同じ病気で魂詰めて作業する私と似たタイプの方でした。彼も未だ若いので無理せず働ける環境で徐々に病気との関わり方を替えていく。その方のペースなんだなと思いました。私は仕事ということに彼よりも深く入りこんでしまっただけである。でも、私も「なんとかなるさ」と思っている。未だに病気に奮起して立ち向かう悪い姿勢がありますが、病気との付き合い方を少しずつ替えていこうと思います。そして、謙虚にあることを忘れずにいたいです。