ボールのよう、飛んだり跳ねたり、儚くも可笑しい人生・・・。

　こんにちは。今日は成人の日ですね。新成人の方はおめでとうございます。私は成人を迎える時に成人式に出席出来なかったです。その時はビーチバレーをやっていてインの時期ではなかったのでインドアのバレーの練習に行っていて、「成人式に出席しなくていいの？」と仲間から言われたことを憶えています。勿論、成人式を馬鹿にしていた訳ではなく、地元の当時の昔の友人に遭うのが怖かったのです。新成人の門出を出来なかったのは今でも後悔していることです。後悔することは最近はあまりない私ですが、後悔することも肝要かもしれないです。春高バレーを観ても泣いたり笑ったりしているのを見ても感動はなく過ごしていました。自分が今ふとおかしいかもしれないと思ったのですが、バレーをするんではなくて、観るのが当たり前になってきたのかもしれないと思うとすんなりと理解できるような気がしてきました。寂しいですが、ビーチバレーをやって区切りが付いて一端、今は違うことに熱中する時なのかもしれないです。それが仕事であるか恋愛であるかは解りませんが、はたまた違う物なのかもしれないですが、時（じき）を待とうと思います。数珠繋ぎとなっているのでしょうか？熱中するものというのは・・・。バレーボールのように飛んだり跳ねたり、往ったり来たり、怖くなってきました。今は考える時（じき）ではないのでしょう。少し楽になってきたかと思うと苦しくなったり、これも人生なのでしょう。往ったり来たり、留まることを知らないもので留まると不安になったりしますし・・・。時間を持て余すように時（とき）というものはつかめないものなんでしょう。人間であるが故なのか、生物であるが故なのか、今は考えることをする必要はないような気がします。理由は解らないですが謙虚さが大事だと思うので、明日も謙虚に生きようと思います。