鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

信頼と尊重と礼儀。行き来する意識をこの三つの言葉で無意識化に捉える為に営む。

こんにちは。今朝、寝ている最中、水泳で何人も泳ぐ人がいる中で一番になる夢を見ました。快感を感じる程速く泳げました。そして、その夢に看過されて午前中プールに行ってきました。夢で見たようには泳げませんでしたが、帰ってきてそれなりに達成感を感じることが出来ました。夢の中では速く泳げたので感傷に浸って帰ってきたのですが、昼御飯を食べて珈琲を飲んで頭(脳)がシャキッとしたら認識に至りました。それから、読書に入りプールのことを考えている訳ではなかったのですが、深く又認識しました。深く浸る余韻は自身を崇高な存在にするようです。そこで謙虚な自我を意識することで欲望を喰い止め自身を凡人であるようにします。荒波のように圧し引きを調整するのです。無意識内で行っているので苦痛には感じませんが、文章化すると意識的に行っていることを自覚します。中々、空想上、机上のことが出来るように感じてしまうようです。意識を放牧して往ってしまったままには出来ないので自我に括り付けておく作業だったのでしょう。それでも、達成感に己惚れてしまう自身を卑下することは前のようにはしません。自己認識の作業という範囲でいえば悪くはなく、範疇に収めることは必要だったのでしょう。仕事がない中で有意義な営みではあったのかもしれません。生活をしていく中で壁はどのひとにも訪れるので、私の場合は今日や過去のこともその壁であったのかもしれません。神や仏がそのひとに見合った適度の試練を与えていくのは私は前々から感じていますし、少なからず信じているひとはいるでしょう。その社会や風土の逆鱗に触れないように生きて自身の生涯を全うすることにしていきたいです。「信頼と尊重と礼儀」。今日読んだ本の書中に書かれていた言葉なんですが、私はこれをとりトリガー(きっかけ)として肝に銘じていこうと思います。そして、謙虚に日々を迎え行こうと思います。