健康に生まれ育った環境に感謝して強くなりたい自分ではなく弱い自分と向き合う自分の方を肯定。

　こんにちは。まだまだ寒いですが、天気がいい日が続いております。今日は散歩ついでに近くのショッピングモールに行き、本を物色して購入して帰って参りました。帰りに歩いていたら、風が強くて途中で帽子を飛ばされました。ここ最近でも体調の波はありますが、前に比べると緩やかになってきました。今年初めから活動的になっています。ジムに行ったりはしないのですが、ほぼ毎日ウォーキング、散歩を頻繁に行っているので気持ちが安定してきています。疲れてくると兄貴の事が気になったり、周りの他人（ひと）と比べて考えたりしてしまいます。前よりも理解を許容範囲内に抑えることが出来るようになった気がします。行動の範囲は限られているのですが、その中でも楽しみ方を少しずつ見いだせていけるようになってきています。内面からの充実があるので、限られた行動で満足が要っていることも大きいです。欲求は行動範囲の中で満たされているという訳ではないです。仕事、恋愛、地位、名誉といったものはどれも手に入らなかったり、遠く及ばないですが、小さな事でも心が満たされる事が起こっているのでしょう。実感する時もあれば、ただ過ぎていく平凡なことを何もなくてよかったとただ俯瞰して享受しているのかもしれません。私は受動的ではありますが、色々な欲求に苛まれています。人は皆、人間本来の欲求もあれば、社会が成り立ってきた中で生まれた欲求、文化的な欲求があると思います。私は内面と外面、脳と身体が、上手く相互作用、器用に動きません。でも限られた一日２４時間を人間として操作して活動させる時間、例えば人の朝の活動や運動でいえば準備運動やストレッチが長い苦労と苦悶を要します。でもここ最近になって理解ではないですが、順応出来るようになったばかりです。しかし、健康でないと準備は出来ません。健康に育ててくれた家族と周りの他人（ひと）と環境に感謝して、明日からも謙虚に過ごしていきたいと思います。