鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

私自身の行動、活動範囲についておもったこと

 こんにちは。今日は天気がとても良いです。今さっき、ネット検索で、「統合失調症」「デイケア」でヒットした検索欄で気付いたことがありました。私は、自身のキャパシティー、受容を越えた範囲のことをしてきたのかとおもいました。インターネット情報やテレビ、生活様式や活動範囲等です。ネット情報やテレビにしても、普通の健常者や芸能人等の言っていること、おこなっていることを鵜呑みとはいわないにしても、受け入れて、咀嚼はして、嚙み砕いて、取捨選択をします。実はそういったことを情報として認知して取捨選択することは危うさがあるような気がしてきました。勿論、活動範囲として、許容範囲として、健常者と接点はあります。しかし、私のような精神疾患のベースの考え方の根幹には歪みがあり、脆弱性があるので、精神論、根性論ではカバーしきれない弱さがあります。おこなうこと、行動に移すことは良いことですが、私自身の考えの歪みでは無理をきたしてしまう危うさがあるようにおもってきたのです。これは、私自身のことなので、寛解や病状が落ち着いた方には私のブログをみて、不快におもう方もいらっしゃる方もいるかもしれません。そういった方はスルーしてくださって結構です。私のようなものは、今現在の情報社会においては考えや思考が複雑化しやすいのかもしれません。私は精神科リハビリを受けること、待つこと、考えること、感じることを通して、精神的な健常者との情報化社会でのギャップを感じます。おそらくはこんにちの情報化社会には蟻地獄のように私はなるべくして吸い込まれてしまったのかもしれません。昔は村や集落のようなものの中で一生を過ごす方が多かったのです。多種多様な人種が接点を持つことは今、現在では良いこととしてもてはやされていますが、戦争やいくさ、争いが起こっています。領地、活動範囲を拡げることは良いことばかりではないのかもしれません。よくおもわないひともいるのかもしれません。あまりまとまらないことをかいてしまいました。私も色々と試行錯誤はしていますが、今日はあまり宜しくないことをかいてしまったようにおもいます。重複しますが、不快におもわれた方が居たら、こういうひともいるんだと寛容に受け取ってください。自分も考えをまとめようとは努めているのですが、たまにこういうことを書いてしまうこともあるのですみません。