鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

起こる物事に順に丁寧に応じる。間違いを起こしても、内省し、考え、適度に応じる。

 こんにちは。今日も晴れで気温も上がってだんだんと暖かくなってきました。外出時に桜も観られています。私は時間の遣い方が上手くいかないときがあります。昼くらいから交感神経優位で活動的ではあるんですが、手持ち無沙汰してしまいます。やる気という点では何かしたいという意欲がないです。一応、昼飯を食べて、珈琲を飲んで座っていても、貧乏ゆすりしているので活動したくて、うずうずしているみたいです。こういうジレンマが症状というものかもしれません。何かの活動欲求身体は欲しているけれど、頭の脳機能が働かない、あるいは、停滞、休むことを欲している。脳機能やワーキングメモリといわれる許容量自体は維持、認知機能低下自体も遅滞する行動をとっています。睡眠、運動、食事、読書等、ルーティンに入れているのですが、アウトプットの活動が足りないのかもしれません。精神科のカウンセリングでアドバイスを頂いて、家族との対話を増やしています。ガス抜きは前よりも出来ているのかもしれません。幻覚や幻聴も大夫治まってきています。気持ち的にも穏やかになってきているようにおもいます。足りない部分は活動面だとはおもうのですが、焦って行動するといけないのは承知しているので、精神科リハビリで長いめでみて、少しずつ治療していっています。だとすると、周りの同年代や同世代の方たちと比べているのだとおもいます。出来ることをすると前にブログで書いたのですが、中々、無理をしてしまいがちです。許容範囲を超えることをしているつもりはないです。振り返ってみても、最近は無理をすることは減ってきていると自覚はしているつもりです。体調に合わせての行動で調子の悪い時に以前は出来ていたから出来ると無理をしているのかもしれません。親によくいわれるのですが、「不足感みたいなものがあると欲が出る」。私は自身でも、そういう節があるのを自覚しています。このことは良い面も悪い面もあるので、一概には否定されない部分です。臨床心理士の方には「バイタリティがある」とプラス面でいわれました。やはり、何事も程々がいいのかもしれません。環境は恵まれているので、少しずつ今の居場所に感謝しつつ、慣れていこうとおもいます。