鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

時間経過と心身の準備、浸透、適応。心身の機能の整備、整理に尽力する。

 こんにちは。今日は晴天で気温も上昇していました。小春日和というのでしょうか。昨日は散々な一日でした。天気も悪く一日中、雨で出掛けられなくて気持ちが塞いでいて調子も悪かったです。1週間前辺りから、口元が痺れる不調が出ていたので、近くの病院に行くつもりで母と車で出掛けたのですが、車中に母の提案で精神科クリニックに行くことになって帰って引き戻して、自立支援手帳を家にとりにかえって、クリニックに行きました。担当のワーカーさんが居ないことに気付いたのですが、精神科医の方と話して、問診を受けました。どういった検査を受けたのかは神経の運動が正常かどうか診る検査だったようにおもいます。顔の神経反射や筋肉運動が正常にされているのかだったり、よく内科でもやられている脚の膝のところに軽いハンマーでコツと叩く検査、後は腕相撲のようりょうで力の入り具合を診る検査などをしました。 幻覚、妄想の直近の話しもしました。精神科医の方が言うには不安やストレスで症状が出るそうですが、直ぐにどうこうするような深刻な状態ではないそうです。少し安心しました。いつもそうですが、いつもと違う症状が出ると過敏に反応して病院周りをしてしまいます。母は何かに勘づいていて承知のことみたいでした。就労支援センターに電話を掛けてからはどんどん自分の中で不安や葛藤などが渦巻いているようで、変化に心身がおいついていないようですが、普段とは違うこと(変化)をすると心身にも相応な負担が来ます。先週の受診時に担当のワーカーさんにもいわれていて、自分もわかってはいたのです。心身も適応しようとしているので、仕方がないのですが、無理は出来ないです。担当のワーカーさんとも「無理はしない」ことは約束事なので、休みながら、気分転換しながら症状と上手に付き合っていきたいです。問題が起きたらまたワーカーさんなり、精神科医なり、精神科クリニックのスタッフさん、臨床心理士さんの方なり、相談していきたいです。身体が準備をしているとプラスに捉えて、無理しそうだったら引いたり、上手く順応していきたいです。堅実に進めるように、スモールステップを心掛けて、出来るだけ少しずつの変化に出来るように心掛けたいです。