鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

自分のしたいことを模索していると気付く。

  こんにちは。ゴールデンウィークも終わって、雨の日が終わると共に気温も高くなってきているみたいです。私は出掛けたい願望はあったのですが、散歩やランニングくらいの外出でした。ひとが多いところは避けたいのです。でも、なんだかんだでひと気がないと寂しいです。家に籠るのは寂しいのですが、知り合いや友だちは殆ど結婚されていて付き合いや交流もないです。そういうひとと比べることがあって生きづらさを感じています。でも、大阪に居たときよりかはしんどさは大夫よくなったほうだとおもいます。精神科リハビリのデイケアが大きく作用しているとおもいます。福岡に戻ってきてからは仕事をしていないのです。知り合いは福岡の方が圧倒的に多いのですが、実際に知り合いには会わないので現実味がないのかもしれません。比べるのは精神科に通っている方くらいなので、伸び伸びと自由にしてもらっています。精神科リハビリで会う方はある程度、距離感をもって話してくれるので楽なのかもしれません。私はよくワーカーさんに「距離感をもって」と注意されます。症状の進展や改善傾向はわからないですが、最近は幻聴がなくなってきているようにおもいます。読書を続けていますが、妄想もないことはないのですが、以前よりかは現実的に考えられるようになっているとおもっています。哲学書や小説を殆ど読まなくなってきています。感覚的に哲学書は難しく感じて嫌うようになりましたし、小説は読み進めるのが、何か億劫に感じるようになってきています。感じることや感覚的に嫌になったりすることって楽しみや娯楽なので、嫌ってもいいようにおもいます。シンプルに好きなことをすることって意外と難しかったのです。読みたくなったら読もうとおもいます。もしかしたら、読書自体も嫌いなのかもしれません。元々は大阪に居るときに訪問看護の方に勧められて読み始めたのです。症状上、頑張ることが好きなのかもしれませんし、努力も必要だと思い当たる節があります。何故頑張ったり、努力しているのかはわかりませんが、強迫的にしている可能性もあるので、色々、試行錯誤して残ったものが本当に自分のしたかったことなのかもしれません。時間を掛けて、気楽に出来ることをさがしていきたいです。