鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

現代の文化と協調しつつ、待機、順応し、変調の波を抑える創意をする。

 こんにちは。今日は晴れていて、黄砂が舞っているそうなので、家に居ます。昨日は精神科リハビリに行ってきました。ここ1週間くらい感覚過敏になっていることを看護士さんに話しました。薬の副作用で困っているひとは案外多いそうです。血圧の薬だったり、アレルギーの薬だったりです。年齢を重ねていくと老いと病は避けがたいものだそうです。人間はいつかは死ぬのでそれがはやいかおそいかです。私のような症状は思春期の頃が一番きついのかもしれません。だんだん症状も年齢を重ねるに連れて緩やかに落ち着くことは主治医だったり、同じ症状の年配の方の話しで何回も聴いています。でも、実際に自分の立場で考えると「気になる、待ち遠しい」とどこかの統合失調症のサイトでみることと同感です。休養するしかないのはわかってはいますが、皆さん同じ症状の方は同感される意見かもしれません。暇で退屈で焦って仕事や本業に手をつけたくなるのでしょう。私もわかります。以前の受診時にワーカーさんと話したのですが、「欲を抑える」ことは難しいと仰っていました。だからこそ、今、現在の状態や経過を診て褒めてくださいました。これからの時代はAIや働き方改革が成されていく中でひとの多様性も考えられていくとはおもいます。月曜日に歯科に行ったのですが、その歯科は障害者、高齢者の方の歯科でした。たまたまみつけたのですが、これからはこれまでとは違った多種多様な施設が出来てくるのかもしれません。これまでも色々な工夫をされる新たな考え方を持った方がうまれてきて良い施設なり、居場所を造ってくださいました。良いことばかりではないかもしれませんが、期待と希望をもちたいものです。焦ってアクションを起こして病状を悪くしてしまってはよくないので、出来る範囲のことをしつつ、無理せず体調維持しつつ、コツコツと進展していきたいものです。

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