鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

健常者の方の知る、認識をすることは大きな配慮、障害者の治癒に繋がるようにおもう。

  こんにちは。今日は朝から曇り空で雲行きが怪しかったのですが、ランニングしてきました。ポツポツと小雨が降っているくらいで、大雨にならなくてよかったです。時折り、涼しい風が吹いていました。少し降ったくらいでよかったです。結構、汗は掻きましたが良い運動になりました。私は年齢的にも膝が気になるので、注意して歩いたり、走ったりしています。走れなくなったら、ウォーキングで運動するしかないので、注意しています。膝の関節対策はどうしたらいいのかわからないですが、ネットで調べるのも危うい気がします。最近のユーチューブは検索したら、色々出てきますが、本当のことをいってるのかが疑われます。医者に聴くのが一番でしょう。お盆休み等、休みは不安ですが、だからといって、何処かいくところがあるわけでもないので手持ち無沙汰です。昨日、ハートネットTV統合失調症がテーマとして扱われていました。Eテレですが、ひとの目に触れる機会が増えて、偏見や差別が減るといいなとおもいました。今も昔も精神疾患は知らないことで偏見、差別に繋がっているそうです。時間は掛かっても、色々な方に精神疾患のことを知ってもらって、色々な方が興味を持ったり、色々な方が配慮が出来る社会になってほしいなとおもいます。当事者の方が自分自身を病気や障害があることが恥ずかしいとかおもったりしてしまう社会はよくないです。今も昔も、私はそうおもっている節があるので、皆さんそうではないかとおもいます。堂々と場所を問わず、病気や障害のことを公表しても引け目を感じることなく、生活出来る世の中になってほしいです。私も以前よりかは病院や限られた場所では公表しても恥ずかしくなることや引け目を感じることは減りました。でも、過去の経験から、当事者はトラウマになったりして、健常者に比べると自分を出せる場所は少ないのではないでしょうか。それほど、病気や障害というレッテルは大きいです。社会や環境から認識がかわってくれれば私たちも生きやすい社会になるし、健常者も生きやすい社会になるはずです。心の傷は癒えるのに時間が掛かるので、時間を掛けて、双方から歩み寄って生きやすい社会を創っていってほしいです。