鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

決められた時間に配慮する。でも、焦らない。

 こんにちは。今日は晴れていて少しだけ寒かったですが、午後はちょうどいい気温です。外出はしていないですが、過ごしやすいです。私は昨日、朝の薬を飲み忘れていて、午前中に飲むことは出来たんですが、その後、夕方くらいから体調を崩していました。油断していたわけではないとおもうのですが、薬の飲み忘れはこれまででなかったことなので、少し不安です。風呂に入ったときにシャンプーとトリートメントをしていてトリートメントをしたのを忘れることはよくあるのです。時間のゆとりは暇なのであるとはおもうのですが、これで気を付けるようにはなるので教訓として忘れないようにしようとおもいます。学生時代は忘れ物はしょっちゅうしていたのですが、今はそれこそルーティン化しているものばかりでこの時間帯になったらこれをしようというものばかりです。就労移行支援事業所では支援者に「せないかんことばかりやな」と悪い意味ではなくいわれていたので、少し思い出しました。 私生活のことも少し話していたのでそういう意味では支援者を信頼していました。家ですることやいつもしていることなどを支援者に話していて理解はしていたかはわかりません。でも、穏やかな方でした。あの頃に比べると成長しているようにはおもえません。この症状にとってはいい方向にはいっているのかもしれません。完璧主義や真面目さが少しマイルドになっているようにはおもいます。全てを受け入れる感じの頑なさは残っているのですが、時間の緩やかさがそうしているのでしょう。自分で取捨選択しているので、誰をせいでもないです。自己責任なのでしょう。ワーカーさんが言うには、「病気のせい」なのでしょう。脳自体が病んでいるので行動や言動がおかしいと感じたり、奇異な感じを受けるのでしょう。受け入れて付き合っていくしかないのです。認知行動療法をしたほうがいいのかもしれませんが、精神科リハビリのデイケアにいくことが難しくなっています。時間が解決していくことを願って自分の出来ることを出来る範囲でおこなっていくしかないです。ワーカーさんの云っている「穏やかなときを増やしていく」をおこなうことで穏やかな時の恒常性を身につけていけるように努めていきたいです。