鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

支援者への恩を、就労への糧に

 今日は朝、目覚めはよかった。だが、寝すぎた分エネルギーが溜まっていたのだろう。支援事業所に着いてハローワークに行く予定だったが、朝礼の時間帯までは物凄い不調に襲われた。朝礼に参加することができずソファーでうなだれた。だが、支援者の計らいで朝礼の途中でハローワークへと行くこととなった。ハローワークに着く頃には不調は無かった。自転車で行ったため、エネルギーを放射でき不調を回避できたのだろう。やはり、支援者は私のことを把握できている。偶然だったとしても、これまでの感謝は多大なものだ。いや、支援者は必然に感知しているのだろう。今日は最後に支援計画をする面談で、「私だけの言語」もなく、「スムーズに会話できていますよ」に言ってくれた。それは善い事なのかどうかは判らなかったが、私は支援者の褒め言葉と受け取った。実習を終わった私をねぎらってくれていたのかは定かではないが、今日は支援者が優しく感じた。普段から優しい方だが、自然な気配りを感じた。普段から自然な気配りをしてくれている方だが、優しく感じた。言葉では難しい。やはり、真面目で真剣に仕事に取り組み、真摯に私と向き合ってくれているのだろう。支援者は仕事の訓練をしているとは思うが、私はその姿勢を尊敬するべきであり、そういった方に支援されていることを誇りに思う。私は「支援者の信頼に応えるために今、就労に取り組む」という心理的状況なのかもしれない。家族、自分のためもあるが、それくらい私にとっては支援者の存在は大きい。原動力になるし、支援者に感謝である。