鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

偶然の支援者の訪問に気付くことが多く、自身、ひとの心情に重く、強情なる自身の罪に苛まれ、ひと時、感謝を忘れずとまた強情となる。

 こんにちは。今日は快晴で家に居ても気圧の変化を感じたり、生暖かい空気を感じます。昨今のような天候は身体をじわじわと侵食し、体力を奪っていきます。昨日は私も体調を崩し、頭痛と吐き気を催して、熱中症気味でうだるような変化を身体が訴えていました。先週から就労支援B型作業所に通い始めました。初日は若干緊張しました。訪問看護の方が作業所に通っているみたいなのでバイタル、酸素量や血圧、体温等を測って下さいました。酸素量が低かったらしく、「深呼吸をして」と言われたので深呼吸をしたら正常値になりました。過不足なく緊張しているみたいでした。2日目と3日目も、酸素量が低くて、訪問看護の方も来られてなかったので、職員の方が測ってくださいました。血圧は3日目だけ高かっただけです。作業自体は1人部屋で作業させていただきました。クーラーが効いているのはよかったのですが、話し声は聴こえるので、四方八方からの音で、話しかけられた時は若干混乱します。作業自体の精神的負荷はないまでも環境的な負荷で神経がピンと張り詰めていたようです。2日目で少し身体にガタがきていたので、3日目は休めばよかったのですが、朝起きていけそうな気がしたので行きました。行って正解だったのかもしれません。3日目の作業途中に声を掛けられたので、振り返ると職業支援センターの支援者が役所に寄ったので、様子を観に来てくださっていたのです。最近連絡をとっていなかったのですが、気に掛けてくださってわざわざ聴取してくださりました。その時かどうかはわかりませんが、感情的、精神的負荷が高い状態だったので本当に聴取はその軽減に助かりました。ひとに話すことは最近は訪問看護の方ぐらいだったので、刺激になりました。支援者の方も心強い励ましの言葉をくださったので、嬉しかったです。私は部屋の壁に「自分を許し 他人を許す」という紙を貼っているのですが、永らくはこのテーマは再び心掛ける必要がありそうです。感情に負荷がかかるとひとのせいにしたり、自分のせいにしたりして殻に籠る作業をしてしまいます。就労移行支援事業所では整理出来ていたり、出来ていなかったりしたのですが、誰かに頼ったり、相談したりしたら、そのひとも頼られるのを待っていたり、心配してくれていたりして、そのひとの負荷の軽減にもなることをおもいました。今偶然、書いていて気付いたので今度からは有言実行出来るように少しずつ心を開示したり、コミュニケーションをとれるように重荷に感じない程度にひとと繋がれるようにいきたいと思います。感謝と謙虚と少し図々しく接することが出来るようになりたいです。