鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

 嗜好だけの自身の時間を張り巡らすだけの瞬間を増やしてしまう今日この頃でも、ひとを想いたいと願望だけは存続する。

 こんにちは。最近の冷え込みは厳しいです。家で籠っている方がよりきつい気がします。動かない方が症状のこともあってか、身体のこわばりもあって双方のきつさがある気がします。幻覚や妄想はあるのだと実感しています。普通の健常者のような考え方とは異なるとは想像しにくいです。それはワーカーさんに「ひとは主観的ではないと判断しづらい」といわれたことを鵜呑み、素直に受け入れているだけかもしれません。少し入り組んでいる考え方になる傾向がある今日だと今考えています。でも、アウトプットして書いて起こしてみないとこういった思考も目に見えてこないので、書くだけ書いて正解かもしれません。今日は母と近所のスーパーに行ってきました。外出したときは雨が降っていなかったですが、今は降っています。今日は低気圧のせいか頭痛があります。頭のオーバーヒートも多少ありそうです。少し身体を動かしてみようとストレッチと腕立て伏せとスクワット運動を微々たる回数しました。達成感だけを感じたくてしたのかもしれません。自己満足ですが、買い物にせよ、散歩にせよ、大事な気がします。動機づけによって派生してくる次の行動なり、ルーティンの維持や存続も大事です。時間はあってもしんどいときはやっぱり長く感じます。「気になる待ち遠しい」とネットでよく出てくるキーワードが同じ症状の方の自分だけではないという励ましになります。ひとは連帯感や仲間意識を持てたり、繋がり、コミュニティーの中に居場所があると心にふと落ち着く瞬間があります。私は仕事をしていたときにその瞬間があって、症状の中で働いていても、安心出来る一瞬を思い出すときがあります。精神科リハビリでもそういう瞬間はあるのですが、過酷な状況下であるときほど、その安心感はピンポイントで感じるものかもしれませんし、そのときを忘れないのかもしれません。時間の遣い方は千差万別ですが、謙虚に堅実に進む時間を大切に、ひとのためになれる瞬間を増やせるようにしていきたいです。