鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

虚無の感覚から、頭(脳)にひと、自然の良い部分だけを創造し、基盤や型を認識する作用を施す。

 こんにちは。今日は今さっき小雨が降り始めて、父と母が洗濯物を慌てて取り込んでいました。午前中は天気が良さそうでした。私は、起きるのを渋っていたのですが、朝食を食べて薬を飲みました。母が裏庭の草むしりをしていたので私も除草を手伝いました。鍬と軍手を持っていって、雑草をビニール袋に詰めていく作業です。昔、実家にいるときは手伝ったりしていたのですが、都会に居て、虫に慣れていないので、若干てこづりました。虫は昔ほど、しょっちゅうみていないので、びびって鍬を遣っていました。色々な虫が出てきたのですが、ダンゴムシが出てきたので、懐かしく感じました。隣の家の方と少し会話が出来たので、少し嬉しかったです。土いじりをして若干だけでも、前の感覚を思い出せたような気もしないでもないです。手探り状態でも昔の良い思い出だけ思い出せたらなと思います。私の住んでいる地域は、昔は田んぼが多かったのですが、色々な建物が建っています。嬉しいとか悲しいとかそういう感情もなく、只、かわったんだなと虚無感というよりかは昔は住んでいたのだけれども、違う土地に来ているような未知の部分と昔の高揚感を少し感じています。陽性症状の時のような感覚が消えてしまって、陰性症状の時期からの解放を迎えているのかもしれないです。しかし、油断せずに無理せずに、規則正しい生活を続けて少しずつの変化と適応を目指していきたいです。焦らないことは重要です。いつも自身に言い聞かせることは、「注意深くなるに越したことはない」です。後はひとと会う時は謙虚にです。