鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

陰陽の存在、フラットにと、脳と心臓を経略する人生に不安感、既視感を覚える。

 こんにちは。今日も雨模様です。今さっき、どしゃ降り雨でやっと止んだところです。今日はショッピングモールに行ってきました。カルディでアサイーを買ってきました。雨模様に警戒する日々が続いております。月曜日に精神科クリニックに行ってきました。約20年振りに行くクリニックです。外観はそれほど変わってはいなかったですが、中は少しさびれた様子も伺えました。20年も経てばこれくらいはしょうがないのかもしれません。何十年間も駅前の1等地で健在しているので、中の従業員や患者さんも苦労されながらもすごしてきたのだと思います。私が通っていた頃に居た作業療法士さんが健在でした。相手は覚えていないようでした。それほどの歳月が流れていたのだと、短く感じながら、長い歳月だったのだと実感しました。私の病気の陰性症状の時期は中身のすっからかんのような気がするのです。陽性症状の時期はそれなりに酷く、辛い日々であったのですが、凝縮されていました。幻聴や妄想症状の時期は耐え難い日々でありました。これからの長い陰性症状の時期と比べるといい時期もあったので、本当に圧縮されたように凝縮されて記憶の片隅にあります。これから陰性症状から、浮上して陽性症状を体感せずに、圧倒的な長い陰性症状を過ごしていくとなると不安感を感じずにはいられないのでしょう。私は環境変化で、不安感が増しているとおもっていたのです。陽性症状と陰性症状の天秤にかけた長い人生に不安感を感じるのかもしれないと思います。文字を打ちながら、意識の高揚と虚無感を感じています。この先、良いこと悪いことの比率はわかりませんが、頭(脳)の節制は続いていくのは確かなことだと感じています。心臓の脈拍で生きている身なので、頭(脳)の節制は希望なのかもしれません。